5月23日(金)の放課後、美化委員の特別活動として、学校前の道路沿いと学校の花壇にお花の植え付けを行いました。今回植えたのは、岩見沢農業高校の生徒が実習で育てたベコニアやマリーゴールドなど約500鉢の花々です。普段なかなか土に触れることの少ない生徒たちも、「楽しいです!」「自然を感じられます!」と笑顔で話しながら、積極的に作業に取り組んでいました。花壇は、色とりどりの花で彩られ、登下校する生徒や地域の皆さまの心を和ませてくれそうです。
本校では、次なる100年に向けて「地域に開かれた高校」をコンセプトに、地域とのつながりを大切にした取り組みをこれからも継続してまいります。